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2008年1月号
全てが記録されている
ここでの記録の意味は、アッラー以外の全てのものにそれぞれ運命があって、創造されたときからそのものに起こった、又は、起こる全てのことを全知全能の唯一なる神アッラーが御存知であることなのだ。それで人間のしている全てのことも、話している全てのことも、又心の中に思い浮かべたり考えたりしている全てのことも全知全能の唯一成る神アッラーは御存知である。そしてアッラーは忘れることはない。だから、全ての人間が行った良いことも悪いことも記録されていて、それらは裁判なさられるのだ。
実はこの記録性は科学的に完全に証明できないことで、全知全能の唯一成る神アッラーが全てを記録し、それらはみなアッラーに裁判されるということを認識して、心の中でその記録性を感じる人にしか身近に感じられないわけだ。だが、科学的にいくつかの例を挙げると分かりやすいのでその方針でいこう。
上述したように宇宙内の精密にとられた調和話を思い出して頂けると理解できるように宇宙内の全ての星・惑星・星雲が毎秒どの方向にどれぐらいのスピードで進むかを詳しく御存知な(そうでなければ、宇宙内のこんなに精密な調整・規律・統轄は成立しない)知全能の唯一成るアッラーの存在の元に宇宙全ての状況は宇宙から創造される以前から細かく計算がされている。
また前述したように一種の中に一本の樹木が持っている全ての性質や特徴が記録されていることは全世界の樹木にそれなりの運命があるということだ。
潜在意識
私達の頭脳の記憶は通常思い浮かべると比較的に数少ない知識とは限らない。既に忘れていると思っている色々な思い出・見たもの・詳しい状況が頭脳の中にインプットされて、それが外部の刺激によって誘導されてくる。それを滞在意識という。そして滞在意識に記録されている知識の方は現状認識よりずっと多いのだ。滞在意識は人間の行為や性格にも大きな影響を及ぼすものである。
唯物論者の哲学者や科学者は滞在意識が存在する本物の理由を調べずに物質的にだけ説明したのだ。だが、滞在意識と言うことが本当に来世や運命と関連性が高いのだ。そしてその関連性は人間が生まれてから死ぬまでしていた全てのこと何かはどこかに記録されるはずがないという意見が間違っている証拠でもある。それに加えて、私達は滞在意識というのは人間が心に思い浮かべたこともみな記録されているのを垣間見ることができるのではないかとも信じている。

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