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2005年8月号
王スライマーンと王女ビルキース
預言者スライマーン(彼の上に平安あれ)は敬虔な人で、公正な王でした。彼はとても賢明でとても学識のある人でした。彼は鳥や動物の声もよく理解しました。彼の王国は膨大なものでした。人間の他に、ジン(精霊)もそこに居住していました。ある日、ヤツガシラ(鳥)が王スライマーンにイエメンを統治しているビルキースという名の王女がいると話しました。彼女はシェバの王女として知られていました。彼女は敬虔で美しい女性でした。彼女の王位はとても豪華でした。彼女の下の人々は裕福で、幸せでした。
しかし彼らは、太陽、月、星などの自然の対象物を崇拝していました。王スライマーンは太陽、月、星、凡てのものを創造された一つの神を崇拝し始めるように手紙を書きました。その手紙の中で、彼は、彼女の下にある人々の繁栄の為、たくさんの案も提案しました。王はその手紙を直ちに王女に届けるようにヤツガラシに託しました。王女がその手紙を読んだ時、彼女は王にいくつかの贈り物を送りました。後に王女は個人的に王の前に現れました。劇的に預言者スライマーンは、真実と、正しい崇拝の仕方を王女に理解させることができました。王女ビルキースは自然の対象物を崇拝する無意味さを理解しました。
新しい知識とよりよい考え方を備えた王女は彼女の人々のもとに幸せな気持ちで戻りました。すぐにイエメンの人々は、一つの神を崇拝することに従うことはなんて素晴らしいことかと気づき始めました。

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